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乙女ゲーム感想

ウィル・オ・ウィスプをプレーした感想

投稿日:2017年6月24日 更新日:

友人にすすめられて、嫌々プレイしたのが始まり…。

絵は非常に私好みなんですが、友人から「あまり糖度高くはない…」と聞いていたからです。
私は幼い頃から王道な少女漫画が大好きで、ヒーローとヒロイン(脇役同士も)のラブシーンが大好きなので、乙女ゲームにおいても糖度を優先させる傾向にあります。そんな私によくぞ「あまり甘くはない」と言って貸してきたなと今でこそ思うのですが、友人もそれくらい自信があったのでしょう。

えぇ、お察しの通り、してやられましたとも。

正直なところ、やはり甘さは控えめでした。
ほっこり、ほんのり、ニヤっとする感じ。うへへへー!と大笑いしてしまうような(私だけ?)甘さはありませんでした。
しかし、このストーリーにおいて、そんなシーンはいらん!と思います。もしラブラブウフフなシーンがあったとすれば、それは蛇足だと感じたことでしょう。良い意味で独特な世界観があるので、それを壊さないでいてくれてありがとう、という感じでした。

プレイしてもらえればわかるのですが、いわゆる切ない系のシナリオに分類されると思いますので、そういったものがお好みの方であれば間違いなくハマると思います。

本作品で私が一番おすすめしたいのは、絵の美麗さです。
スチル入手のフルコンプがはかどりますとも。

先ほど書いたように、切ない系のシナリオなのですが、繊細で、消えてしまいそうなくらい儚く、綺麗なイラストが、それを後押ししているかのようで、シナリオとのマッチ具合が最高です。「人形」という設定ともマッチングしていますね。
西洋風なので、キャラの顔立ちも、身に纏っている衣装も、本当に美しく、また可愛く、格好良い。男性キャラがどいつもこいつも格好良くていっそ腹立たしいくらいですが、女性キャラも揃いも揃ってかわいく、美しい。本気で各女性キャラとのエンディングが欲しかったくらいです。

最後にお伝えしたいことは、スチル鑑賞がボイス付きだということです。各キャラがそれはもう良い声で語りかけてくれるので、おまけ要素にしてはお腹いっぱい満たされます。購入したらぜひ試してみてください。

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