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乙女ゲーム感想

ワンドオブフォーチュンRをプレーした感想

投稿日:2017年4月27日 更新日:

ワンドオブフォーチュン」は、ミルスクレアという魔法学校に全属性を持った少女が転校してきて、様々な属性を持った同級生たちが抱える問題と、主人公が全属性の魔法を使いこなせていない問題を解決するために立ち向かって2人の絆が深まることで、恋愛に発展していくストーリーです。

魔法の属性には風・土・水・火・光・闇があり、普通の人はエストと主人公を除いて、1つの属性しか持っていないので、全属性はかなり珍しく貴重な存在だと言えます。主人公は可愛く努力家の前向きな性格だけど、強い全属性の力を秘めていながら使いこなせていないドジでお転婆娘なので、時に攻略キャラが振り回されることもありますが、その嫌味なく自然にズケズケ相手に踏み込んでいく態度が相手には良い結果を生むことになるし、じっとしていることが嫌いですぐに行動を起こすので、単にキャラに守られるだけの主人公でないところが大好きです。

サブキャラの親友のアミィや、同級生の根はイイ子だけど少し態度が嫌味な3人娘や、空回りする少しドジだけど優しいエルバート先生も皆いい味のあるキャラをしています。
私はファランバルド王国の第2王子のビラールと、孤独を好む年下のエストが大好きです。

留学生のビラールは水属性なので、水不足で悩む祖国に水をもたらすために魔法学校に通っています。
母国では「ただ1人の運命の相手が現れると本能的に直感でわかる」という言い伝えがあり、彼に協力するうえで愛が芽生え、彼が彼女を運命の人だと判断してからは、片言しか話せなかった言葉がスムーズに話せるようになるので、人の扱いが上手い王子と言うだけに、全キャラクターの中で最も場所も構わず、主人公しか見えていないのかと思うほど、大人な態度でエレガントに強引に迫ってくるところがいいです。強引な主人公も押されてしまうほど強引です。

エストは闇属性と言っていますが、全属性を隠しているし、魔力は強く優秀だけど、故郷のせいで心に闇を抱えていて、常に1人でいることが多いので、好きになってもツンデレで態度には出さないように、主人公を自分の問題に巻き込まないように遠ざけようとしますが、主人公は相手が避ければ避けるほど燃えるタイプなのか、押して押してしまくるので、エストが観念して主人公に心を開いてくれた時は嬉しかったし、普段は照れない人が照れた時の表情や態度は可愛らしいです。

どの攻略キャラも普通の性格の人はいないと言える癖のあるキャラクターで、ストーリーもボリューム感満載で、金太郎飴でないところが好きです。

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