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乙女ゲーム感想

うたのプリンスさまっをプレーした感想

投稿日:2017年3月23日 更新日:

攻略対象が皆アイドル養成学校の生徒という事もあり、全員が個性ばらばらな所謂イケメンです。

声優の好みの問題で一番気になっているキャラを最後に攻略しようと決めていた為、和やかで優しいお兄さんのような印象の四ノ宮那月を最初に攻略する事にしました。

このゲームがよくある読み進めていくだけのタイプとは異なり、音ゲーム要素が含まれていて、要所要所に挟むミニゲームの結果が展開に関係してくると事前情報で知っていたので、自分の好みとは離れているキャラクターから始めて徐々に慣れていこうと考えていたのです。しかし、無事に全員分クリアし終わった時にもう一度始めからプレイしてみたいと思う程お気に入りになってしまったのも、四ノ宮那月でした。

それまでイメージカラー黄色と言えば元気系のイメージでしたが、四ノ宮那月はマイペースで和やか、おっとりした性格で癒し系の眼鏡キャラです。優しくて良い人だけどパンチが足りず物足りない気持ちでいたのですが、序盤から彼のギャップに驚かされました。

人が変わったような豹変ぶりも一見ギャグのようであり、話を進めていくにつれてその原因ともなった経緯を知る事となります。主人公の女性キャラと二人だけの秘密のような展開に惹かれると同時に、ミニゲームパートで聴く事の出来る歌声の魅力にも引き込まれました。
攻略対象キャラ全員がそれぞれ自分の持ち曲を歌うのですが、声優さんが皆歌上手な方ばかりでとても自然です。その中でも、四ノ宮那月の歌唱力と曲調を気に入りルートを全て終えた後にもミニゲームだけ何度も繰り返しました。

個性的で面白い男性キャラクター以外に主人公の女友達ポジションのキャラが登場するのですが、彼女が可愛らしく魅力的で恋愛以外のやりとりも楽しめます。女の子同士の会話で笑っている主人公キャラも可愛く、飽きませんでした。

校長や教官の大人まで全員が面白く目を離せませんし、コメディタッチのためぽんぽんと話が進んでいったかと思えば斜め上の展開に驚きの繰り返しで、クリア後も時々また最初から始めたくなります。音ゲーム要素もそういった類が苦手な人でも困らない程度の難易度で、やりやすかったです。

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