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乙女ゲーム感想

クローバーの国のアリスをプレーした感想

投稿日:2017年6月4日 更新日:

不思議の国のアリスをモチーフにしたゲームシリーズの中の一つで、クローバーの国がメインとなったストーリーです。

主人公はゴスロリのような可愛らしい洋服を身につけ、頭にはリボンをつけている、黙っていれば美人で可愛い女の子ですが、口を開けば強気で口が悪くてネガティブ思考よりの考えを持った一癖のあるキャラです。
しかし、この作品に出てくるキャラは皆一癖も二癖もあるキャラばかりなので、全く違和感なく楽しむことができます。

前作で攻略キャラの一人の白うさぎのペーターによって、異世界のハートの国に連れてこられたのですが、今作は引っ越しにより目覚めたらクローバーの国になっていたという設定で、新たな攻略キャラとなる病弱な夢魔のナイトメアと、ナイトメアの側近のトカゲのグレイが滞在する城を主な拠点として恋愛を楽しみます。
異世界から来た主人公は珍しく、よそ者は特別待遇を受けてキャラに好かれる傾向にあります。主人公は姉のいる元の世界に帰りたいと思いながらも、異世界が気に入って生活に馴染んでいるので、ここにいたいという気持ちを双方心に秘めていることから、キャラは皆帰さないぞという態度で接してくるところが好きです。

主人公が素直じゃないデレの少ないツンツンキャラなので、元の世界への執着とキャラを好きだという思いを天秤にかけて気持ちを認めたときは、デレるところが垣間見れるのが面白いです。

私はマフィアのボスのブラッドと、ナイトメアの部下のグレイが好きです。この2人に共通するところは、嫉妬深く独占欲も強く、頭が切れる強者で優秀で文武両道、主人公を自分のモノにするには手段を選ばずに強引で、主人公には優しくて甘く、意外に寂しがり屋というところです。

主人公も頭が切れるほうですが、この2人は主人公を上回るので、どちらかと言うと主人公のほうが振り回されているように見えるところがいいです。ブラッドは主人公の元カレに顔が激似なところがあり、それをブラッドが心良く思わないで迫るところがいいです。グレイは、主人公は珍しくグレイが好きだと早々に気持ちを認めるが、グレイの気持ちに気づかないので、すれ違う互いの気持ちが見られるところが面白いです。キャラの見た目と中身のギャップが素敵な乙女ゲームです。

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