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乙女ゲーム感想

婚約指輪は受け取れないをプレーした感想

投稿日:2017年4月16日 更新日:

タイトルだけでは分かりませんでした。よくある、幸せな結婚がゴールのキラキラ乙女ゲーだと思っていたら…。

婚約指輪は受け取れない』は主人公が未婚の子持ちという設定。乙女ゲーらしからぬヘビーな設定に、何気なくプレーしはじめたらのめり込んでしまいました。

主人公には同棲状態の彼氏がいたけれど、その彼がすごい家柄の男で、ある日突然、家のために別の女と結婚すると手切れ金まで用意して一方的に別れを切り出して出ていきます。でも、実は主人公は妊娠していて…。
あぁ!!なんというクズ野郎!!と悲しくなりましたが、主人公は強いです。
子育てに奮闘しながら仕事を見つけ、堅実に生きていこうとする姿に乙女ゲーなのを忘れて涙が出そうでした。

そこに例の男、子どもの父親でもある森重幸成が再び現れるのです。この男がまぁ、絵に描いたようなボンボン。俺様で強引で世間知らず、自分の思う通りに事が進むと信じて疑わないタイプです。
公園で子どもを連れた主人公を見かけて気になり、あんな別れ方をしたくせに平気で近づいてきます。
もちろん強く拒絶する主人公に、「いいぞ!とことん冷たくしてやれ!!」とワクワクしちゃいました。

しかし、幸成はその赤ちゃんが自分の子どもと知るとさすがに動揺して、びくびくしながら接触してくるように。あの偉そうだった男が!と気分がよくなります。
ついに復縁まで口にしはじめる幸成を許して受け入れるのか…このあたりも主導権を握ったようでたまりません。子どもを可愛がる幸成、幸成になつく子どもを見て主人公はまた心を開くようになります。

ここからは甘い、これぞ乙女ゲーといった展開に。安定の甘さ、時にエッチなシーンもあり、ニヤニヤしちゃいます。
そして、そんなラブラブ絶好調の時に、まだ切れていなかった幸成の婚約者(すごいお嬢様)が現れてかき回すというベタなスパイスも待ってました!とワクワクでした。押しきられ、一度は家のためと婚約者のほうに戻った幸成は、大事な会社統合の記者会見の場で主人公と結婚すると宣言します。クサイな~とは思いつつも、ハートを射抜かれてしまいました。

乙女ゲーおなじみのキュンキュンさも感じられるし、男性と赤ちゃんの関わりにもキュンキュンできちゃうゲームです。

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