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遙かなる時空の中で3をプレーした感想

投稿日:2017年3月11日 更新日:

遥かなる時空の中で」は3・十六夜記・運命の迷宮の3部作となっています。

アニメ化もされましたが、攻略対象キャラが源氏と平家にちなんだ人物なので、本来ならば史実で死ぬ運命にある源九朗義経や平知盛などを生かすことができるのは魅力的です。

それ以外にも幼馴染や鬼の一族やプレイヤーの対の神子も攻略対象であり、とにかくサントラも声優も素敵で、攻略キャラは乙女ゲームとしてはかなり多いです。

プレイヤーとなる女の子も、白龍の逆鱗と言う時空を超える力を使ってキャラの死の運命を上書きし、単に男に守られるだけではなく、美人ですが戦闘でレベルを上げて共に戦う強さを持つところが素敵です。

私が一番好きなシリーズは3で、好きなキャラクターは、梶原景時武蔵坊弁慶です。性格は普段はヘタレだったり、よい性格とは言い難いキャラだったりしますが、仲間の命を守るために自らを犠牲にしようとする姿はトキメキを感じます。

恋愛ゲームですがキスシーンがあるわけではなく、ベタな甘い恋愛ゲームではないので、恋愛描写だけを見れば全年齢対象のゲームだと思いますが、歴史的恋愛ゲームの代表格と言ってもよいシリーズだと私は感じるので、成人女性にも年代問わずに楽しめる作品だと感じます。

プレイヤーとして自分が白龍の神子になりきり、キャラクターが死を迎えるたびに涙をし、運命を変えるために白龍の逆鱗を使って時空を超えて命を救い、キャラと結ばれて幸せな日々を手に入れた瞬間はかなり達成感があります。

プレイヤーは源氏側なのですが、平家側の幼馴染や平知盛と恋愛をするときは、両想いであっても源氏の神子として剣を持って戦わなければならないのが辛かったけれど、それもまたこのゲームの楽しいところだと思います。

遙かなる時空の中でシリーズの中では3が一番人気作ですが、現在は6までシリーズの作品が出ているし、これからもシリーズが続いて発売されることが予測される作品なので、乙女ゲーム初体験な人や良い乙女ゲームを探している人に、ぜひやってほしいと胸を張って言える作品です。あとあのちょっと古めかしい感じの絵コンテが大好き。

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