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乙女ゲーム感想

花咲くまにまにをプレーした感想

投稿日:2017年4月28日 更新日:

評判の良い乙女ゲーを追いかけてプレイする私が、今更ながらプレイして非常に出来がいいと感じたのは「花咲くまにまに」です。

2013年の発売と少々、以前のものになります。

ゲームシステムは選択肢によってキャラクターとの関係を築いていく、スタンダードなノベルタイプのゲームです。
乙女ゲーの中でも、いわゆる”史実モノ”に当てはまる本作は、現代から女子高校生(主人公)がタイムスリップするところからストーリーが始まります。
行き着いた先は開国間近の幕末の日本。

主人公の目的は現代へ戻ることですが、その世界で出会う人々や遊郭”万珠屋“(本来の意味での遊郭ではありません)でのストーリーが本編となります。
史実をなぞるように進む傍ら、脚色によるフィクション要素も加えられ、新撰組などを題材にした乙女ゲーをプレイしたことのある人なら、きっと楽しめると思います。

攻略対象となる男性キャラは5人とやや少ないですが、非常に濃いキャラ設定や美しかったり儚かったりとプレイヤーの情緒を大きく揺さぶる描写によって、不足に感じることはありませんでした。

個人的に気に入っているキャラクターは「倉間楓」です。
主人公のタイムスリップ後、メインキャラクターの中で最初に出会うキャラです。

それぞれのキャラに複数のエンディングが用意されていますが、この倉間楓とのトゥルーエンドが主人公にとっても、彼にとっても一番幸せなエンディングではないかと思います。

ただ、この倉間楓を気に入っているとはいうものの、正直なところ、すべてのキャラに思い入れがあります。
キャラによっては、とても悲惨なエンディングとなってしまうストーリーもあり、それはそれで展開としては素晴らしいのですが、やはりハッピーエンドであってほしいので、彼とそのトゥルーエンドを選ばせてもらいました。

幕末に関するストーリーが基本となっているので、場面や展開によっては先が読めてしまう部分もあるのですが、それもやはり描写の秀逸さやキャラクターの細かい設定によって、ダレることなく読み進めることが出来、終始楽しめるゲームでした。

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