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乙女ゲーム感想

下天の華をプレーした感想

投稿日:2017年3月27日 更新日:

下天の華」と続編の「下天の華夢灯り」は歴史モノで有名なコーエーの作品です。

pspで発売されましたがPSVITAでは統一されて発売されています。

主人公のプレイヤーは忍びのエリートに生まれた美人で強い織田信長や明智光秀に仕える女性です。下天の華では主人公は本能寺の変で織田信長の命を攻略キャラクターと救うのがメインのお話で、夢灯りは黒田官兵衛や竹中半兵衛が攻略キャラに追加されており、糖度が高めになっています。

主人公は明智光秀の妹姫として忍びのことを隠して生活し、カエルや鳥や地蔵や人に化けることができる忍法帖で変身して情報を探るので、プレイヤーは隠密の忍びが体感できるところが面白いです。男性を守る側なので、自分で考えて行動できるところが魅力的です。

強引なタイプの織田信長や羽柴秀吉もいいですが、私が好きなのは明智光秀徳川家康黒田官兵衛です。

明智光秀は美男で単なる忍びから大切な女性へと心が傾いていく過程が素敵で、好きになったら2人の時は強引であり甘えてくるしぐさをするところが好きです。徳川家康は明智の姫と身分を偽っていることから感じる「自分が置かれた立場や身分との葛藤」の心情がよくわかり、女性に慣れていない徳川家康が可愛いです。黒田官兵衛は織田信長を倒す竹中半兵衛に協力しているので、織田信長の忍びに一目惚れをしてしまったことから起こる葛藤と主人公への思いがあふれて止まらない態度や行動にキュンとします。

サブキャラ扱いの主人公の師匠織田信長の弟も攻略キャラで、双方には主人公がグイグイ押していくパターンが見られるもの楽しいです。声優さんも不満ナシの豪華キャストを起用しており、オープニングの映像も曲も各場面に応じて流れるサントラも、歴史的風景にあった雰囲気を感じるので、つい聞き惚れてしまいます。師匠との修行という形でアイテムや攻略キャラが好む花を取得できるカードゲームも楽しいし、相手が好む花を贈ったときに発生するイベントも面白いです。織田信長を攻略する際、本能寺で彼を救うことができた瞬間は心から感動します。

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