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乙女ゲーム感想

アンジェリークSpecialをプレーした感想

投稿日:2017年3月29日 更新日:

もうかなり昔のゲームですが、当時の社名、光栄から発売された乙女ゲームがあります。タイトルは「アンジェリークSpecial」で、当時は乙女ゲームは本当に珍しい時代でした。

ゲームと言えば男の子の物という認識の時代ですから女の子が主人公のゲーム自体が珍しいのです。女の子の主人公がカッコイイ男性と恋愛関係になるゲームは本当に貴重な物でした。

私は「アンジェリークSpecial」では水の守護聖リュミエールとのエンディングを目指しました。

優しい性格に穏やかな趣味、そして中世的な見た目の美青年です。様々な男性キャラクターがいましたが、まずは彼とのエンディングを見たいと思いました。

チュートリアルが終わり、宇宙の女王を目指すエンディングやライバルの存在。与えられた土地に力を注ぎ発展させる事を目指す等、やる事は色々あります。魅力的なキャラクターはエンディングに関係する男性だけではありません。

特に可愛いと思ったのは、気が強いのに世話焼きなライバルの女の子です。

土地を発展させたり、守護聖とのコミュニケーションを取ったりと忙しく日々は過ぎます。しかし乙女ゲームですから当然土地の発展よりもターゲットとのコミュニケーションを優先してしまいます。仲良くなると、守護聖が自室に訪れたり休日はデートを楽しむ事が出来ます。

今の乙女ゲームでは特に珍しくない事ですが、当時は本当に斬新でした。

初デートのイベントは、現実のデート以上にドキドキした物です。途中で色々質問されて間違うと好感度が下がってしまうのがまたヒヤヒヤして楽しかったです。

更に仲良くなると、土地の発展を手伝ってくれる様になります。特別扱いされるとやはり嬉しい気分になります。しかしライバルの方も特定の守護聖と親しくなり、ライバルに肩入れする守護聖もいます。

そうなると、ライバルについた守護聖にはあまり良い感情が持てなくなってしまいます。

デートやお互いの部屋の訪問、偶然出会うイベントを繰り返しながら日々を過します。ターゲットの好感度が一定以上に上がると、告白イベントです。こちらから告白するか、あちらからの告白を待つか迷います。

しかし、やはりあちらから告白して欲しいと願ってしまいます。

告白イベントが起こる場所で偶然ターゲットに出会うのを待つ日々。そしてついにターゲットから告白を受ける日が来たのです。

ここで断ってしまうと、もうそのターゲットとのエンディングは見られません。告白を受けると、そのターゲットとのエンディングです。

私は迷わずに告白を受けて水の守護聖リュミエールとのエンディングを見ました。

ラストは幸せそうな2人の綺麗な一枚絵でした。

たったこれだけのエンディングですが、感動したのを覚えています。また、ボイスがあるのもまだ珍しい時代だったので豪華だなと思っていました。

今ではフルボイスにアニメーションも当たり前の時代です。登場キャラクターも数多く、様々なイベントも盛りだくさんです。

それに比べるとアンジェリークSpecialはボリュームの少ないゲームです。

しかしそれでも当時の甘酸っぱい思い出と新鮮な気分は今でも健在なのです。

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