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乙女ゲーム感想

アンジェリークデュエットをプレーした感想

投稿日:2017年6月14日 更新日:

乙女ゲーム界では知らない人はまずモグリであろうと言われているアンジェリークは乙女ゲームの草分け的存在で、セガサターンの移植作である「アンジェリーク デュエット」は、私が初めてプレイした思い出の乙女ゲームでもあります。
それまで発売メーカーである現コーエーテクモゲームスは男性向けの硬派なゲームを出しているところといったイメージが強かったので、そんなメーカーが出す乙女ゲームとはどんなものか大変興味が沸きました。

主人公のアンジェリークは新たな宇宙を統べる女王候補として、ライバルのロザリアと競いながら風や光、炎といった属性を司る9人の守護聖と交流を深めていきます。
当初の目的通り女王を目指すもよし、守護聖と恋に落ちて愛の道に走るもよし、しかしどちらを目指すにしてもなかなかに癖のあるキャラを前にプレイヤーとしてはかなりのスリルを味わうことができるゲームです。

星を育成しつつお目当ての守護聖様とデートを重ね、そのデートで次々に飛び出してくる尋問、もとい質問にご機嫌を損なわないように回答をしていきつつ、時には怒ってデート途中で帰られてしまったり甘い雰囲気になってクサイ、もとい甘い台詞にメロメロという死語が適切な空気になりながら、ハラハラドキドキの攻略を楽しんでいくことができます。

私が惚れたのはアンジェリークを「お嬢ちゃん」と呼ぶ炎の軍人オスカー様でしたが、なかなかに前時代的な口説き文句を連発してくるために、発売から20年以上経った今でも乙女ゲープレイヤーの中で伝説的な人気を誇っているキャラクターです。
真顔でこんなこと言われたら絶対に笑ってしまうだろうという台詞が落ち着いたイケメンボイスから発せられて、気がついたら中毒のようになってしまう危険性がある人でした。お尻がムズムズするのですが、いろいろなトーンで「お嬢ちゃん」と呼びかけられるだけでもかなりの威力です。
女王になるか、恋を取るか、その重大な選択肢が迫られたとき、初プレイでオスカー様との愛を選んだのは今でも忘れられません。

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