乙女ゲーの感想とレビュー大辞典|メカトロ2009

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乙女ゲーム感想

アムネシアをプレーした感想

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続編としてレイターとクラウドが発売されており、続編になるほど甘いセリフや場面も向上しており、アニメ化もされ、発売から数年たった今でも、その人気は衰えていないです。

物語は彼氏持ちの主人公が記憶喪失になり、オリオンという妖精と共に彼氏やバイト仲間に記憶喪失がバレないように、メイドカフェでアルバイトをしながら記憶を取り戻していくというドキドキハラハラするストーリー。
選択する攻略キャラによって、主人公が彼氏と交際することになった理由が違い、その交際に至った理由を主人公が知って記憶を取り戻した時の彼氏との関係が、記憶を取り戻す前に交際してきたときより深まったことが垣間見えるところが良いです。
途中で彼氏に感ずかれそうになったり、終わりに近づいてバレてしまうけれど、彼氏はそれを責めるわけではなく、トーマ以外のキャラは記憶を取り戻すことに協力してくれるところが楽しいです。

主人公の幼馴染が2名、主人公の先輩が2名、謎の深い写真家のウキョウが攻略対象となっており、攻略キャラは5人と多くはないですが、1人1人のストーリーも金太郎飴ではなく、内容もしっかりとしていて、アムネシアでは攻略キャラの共通ルートがほぼなく個人ルートに入るので、ストーリーのボリュームはあります。
ヤンデレキャラや見かけによらず強引なキャラやヘタレなキャラと、皆個性が強いキャラなのでプレイしていて面白く感じます。特にアムネシアのオープニング曲と動画は秀逸です。

 私が好きなキャラは先輩キャラのイッキとケントです。
イッキはチャラい女好きに見えるのに、主人公をファンクラブから守ったり、イッキの目を見た女性を惚れさす目の力が効かない主人公の前では、本音を漏らして甘えてくるところが可愛いです。
ケントは人の感情を読み取るのが下手で冷たそうに見えるけど、主人公が記憶を取り戻すことを自分が一番恐れているのに、主人公のためだと協力を惜しまない優しさは素敵で、一番泣けるストーリーなのが良かったです。

恋愛の中にスリルを求めたい人にお勧めの作品です。

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